-PJ- 対戦車自走砲
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改良のみ | |||||||||||
PzKwIBより改良可能 | |||||||||||
Lv1 ![]() |
移動 |
速度 |
燃料 |
索敵 |
防御 |
空防 |
地防 |
開発年月日 |
開発費用 |
生産価格 |
|
装軌基 | 5 | 39 | 1 | 対甲 | 0 | 8 | 1940.05 | 改良のみ | 400 |
武器名 |
対空 |
対甲 |
対人 |
対艦 |
対潜 |
空回 |
地回 |
射程 |
命中 |
価格 |
装1 |
装2 |
装3 |
装4 |
47mm砲L43 | 0 | 45 | 40 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 8 | 7 | 9 | 0 | 0 | 0 |
戦力的価値の無くなったI号戦車B型の車体に、チェコ製47mm対戦車砲を搭載したもの。フランス侵攻時に実戦投入され、III号やIV号戦車を凌ぐ火力を以って優秀な対戦車兵器として活躍している。 ゲームでもフランス侵攻作戦の際には最も有効な対戦車兵器として活躍できる。特にイギリス戦車に対して先手を取れる数少ない兵器で、III号G型が登場するまでは最強の対戦車車両として重宝する。 |
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改良のみ | |||||||||||
フラミンゴより改良可能 | |||||||||||
Lv2 ![]() |
移動 |
速度 |
燃料 |
索敵 |
防御 |
空防 |
地防 |
開発年月日 |
開発費用 |
生産価格 |
|
装軌弱 | 7 | 47 | 1 | 対甲 | 0 | 5 | 1942.05 | 改良のみ | 400 |
武器名 |
対空 |
対甲 |
対人 |
対艦 |
対潜 |
空回 |
地回 |
射程 |
命中 |
価格 |
装1 |
装2 |
装3 |
装4 |
76.2mm砲 | 0 | 75 | 70 | 5 | 0 | 0 | 1 | 1 | 10 | 8 | 4 | 0 | 0 | 0 |
7.92mmMG | 5 | 3 | 15 | 0 | 0 | 1 | 2 | 1 | 2 | 2 | 3 | 0 | 0 | 0 |
独ソ戦開始直後にソ連戦車に対して有効な攻撃手段の無かったドイツは、早急に対戦車戦力の増強を迫られた。しかし当時期待されていたドイツ製75mm対戦車砲Pak40は開発中であり、前線ではそれを待っている余裕は無かった。そこで大量に捕獲していたソ連製76.2mm砲(ラッチェ・バム)をII号戦車の車体に搭載する形で急遽開発が進められた。しかし選ばれた車体はII号戦車の中でも性能に難があり火炎放射戦車に改造されていたD/E型のもので、この火炎放射戦車の生産ラインをそのまま流用する形となった。 完成した車体は戦車駆逐大隊に配備され、正面からソ連戦車を撃破できる唯一の車両として活躍している。 ゲームではエントリーが遅い(1ヶ月待てばIV号F2型が登場する)上にフラミンゴからの改良のみの登場なので、活躍の場は少ない。しかし早急に対戦車戦力が欲しい場合には有効なユニットだと言えるだろう。 なお、このゲームでは表記されていないが一応この車両もマーダーIIと呼ばれた。 |
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生産可、Lv4開発により廃止 | |||||||||||
PzKwIIA/PzKwIIFより改良可能 | |||||||||||
Lv2 ![]() |
移動 |
速度 |
燃料 |
索敵 |
防御 |
空防 |
地防 |
開発年月日 |
開発費用 |
生産価格 |
|
装軌基 | 5 | 44 | 1 | 対甲 | 0 | 5 | 1942.07 | 2000 | 450 |
武器名 |
対空 |
対甲 |
対人 |
対艦 |
対潜 |
空回 |
地回 |
射程 |
命中 |
価格 |
装1 |
装2 |
装3 |
装4 |
75mm砲L46 | 0 | 75 | 70 | 5 | 0 | 0 | 1 | 1 | 10 | 9 | 4 | 0 | 0 | 0 |
7.92mmMG | 5 | 3 | 15 | 0 | 0 | 1 | 2 | 1 | 2 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 |
いかにも急造然としたPzJagIIDに対して、こちらは待望の75mmPak40を搭載した純国産車両。車体は当時生産されていたF型を流用し、貴重な対戦車戦力として活躍している。その有用性から当時明らかに役不足になっていたII号戦車の代わりに順次生産ラインの切り換えが行われ、最終的にはII号戦車の生産ラインの全てがこのマーダーIIに充てられた。 ゲームでは戦車と比べると防御力の低さから使い捨て感が否めないが、コストパフォーマンスは高いので割り切れるプレイヤーなら有効に活用できるだろう。 |
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Lv4開発により生産可 | |||||||||||
PzKw38tA/PzKw38tEより改良可能 | |||||||||||
Lv3 ![]() |
移動 |
速度 |
燃料 |
索敵 |
防御 |
空防 |
地防 |
開発年月日 |
開発費用 |
生産価格 |
|
装軌基 | 5 | 44 | 1 | 対甲 | 0 | 10 | 1942.07 | 1000 | 400 |
武器名 |
対空 |
対甲 |
対人 |
対艦 |
対潜 |
空回 |
地回 |
射程 |
命中 |
価格 |
装1 |
装2 |
装3 |
装4 |
76.2mm砲 | 0 | 75 | 70 | 5 | 0 | 0 | 1 | 1 | 10 | 8 | 4 | 0 | 0 | 0 |
7.92mmMG | 0 | 3 | 20 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 2 | 2 | 4 | 0 | 0 | 0 |
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改良先 |
タイプ |
改良時期 |
改良費用 |
|
マーダー IIIH | PJ | 1942.12 | 250 |
大戦初期は主力であるIII号、IV号戦車以上の目覚しい活躍を見せたチェコ製38t戦車だったが、さすがにソ連戦車が相手ではその性能にも限界が見えてきた。そこでマーダーIIと同様に(設計はこちらの方が先だが)対戦車自走砲として再利用される事となった。しかしやはり75mm対戦車砲Pak40は間に合わず、ソ連製76.2mm砲を搭載している。 ゲームではマーダーII以上にコストパフォーマンスが高く、それなりの活躍をするので軍事費が苦しい時には重宝する。 |
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Lv4開発により生産可 | |||||||||||
PzKw38tG/マーダーIIIrより改良可能 | |||||||||||
Lv3 ![]() |
移動 |
速度 |
燃料 |
索敵 |
防御 |
空防 |
地防 |
開発年月日 |
開発費用 |
生産価格 |
|
装軌基 | 5 | 49 | 1 | 対甲 | 0 | 10 | 1942.12 | 1000 | 450 |
武器名 |
対空 |
対甲 |
対人 |
対艦 |
対潜 |
空回 |
地回 |
射程 |
命中 |
価格 |
装1 |
装2 |
装3 |
装4 |
75mm砲L46 | 0 | 75 | 70 | 5 | 0 | 0 | 1 | 1 | 10 | 9 | 4 | 0 | 0 | 0 |
7.92mmMG | 0 | 3 | 20 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 2 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 |
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改良先 |
タイプ |
改良時期 |
改良費用 |
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改良先 |
タイプ |
改良時期 |
改良費用 |
グリーレH | UG | 1943.03 | 380 | マーダーIIIM | PJ | 1943.05 | 230 |
ソ連製76.2mm砲を搭載していたマーダーIIIrにドイツ製75mm砲Pak40を搭載し、防御装甲板を大型化したもの。部隊での運用は他の自走砲と同様で、対戦車戦闘で活躍している。 ゲームでは若干搭載燃料が増えているが、その他はマーダーIIIrと全く変わらない。安い分だけマーダーIIIrの方が良いと言えるだろう。 |
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Lv4開発により生産可 | |||||||||||
マーダーIIIHより改良可能 | |||||||||||
Lv3 ![]() |
移動 |
速度 |
燃料 |
索敵 |
防御 |
空防 |
地防 |
開発年月日 |
開発費用 |
生産価格 |
|
装軌基 | 5 | 44 | 1 | 対甲 | 0 | 8 | 1943.05 | 500 | 450 |
武器名 |
対空 |
対甲 |
対人 |
対艦 |
対潜 |
空回 |
地回 |
射程 |
命中 |
価格 |
装1 |
装2 |
装3 |
装4 |
75mm砲L46 | 0 | 75 | 70 | 5 | 0 | 0 | 1 | 1 | 10 | 9 | 5 | 0 | 0 | 0 |
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改良先 |
タイプ |
改良時期 |
改良費用 |
|
グリーレ K | UG | 1943.05 | 380 |
マーダーIIIシリーズ最終型で、従来と違い車体は自走砲専用に改良されたもの。エンジンを車体前部に、砲と弾薬を後部に配置する事で従来型の欠点である重量バランスの悪さが解消されている。 ゲームでは従来型より何故か防御力が低下しており、やはりマーダーIIIrの方が優れていると言える。 |
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初期配置のみ | |||||||||||
Lv3 ![]() |
移動 |
速度 |
燃料 |
索敵 |
防御 |
空防 |
地防 |
開発年月日 |
開発費用 |
生産価格 |
|
装軌基 | 5 | 45 | 1 | 対甲 | 0 | 13 | 初期配置のみ | 初期配置のみ | 700 |
武器名 |
対空 |
対甲 |
対人 |
対艦 |
対潜 |
空回 |
地回 |
射程 |
命中 |
価格 |
装1 |
装2 |
装3 |
装4 |
105mm砲 | 0 | 95 | 90 | 15 | 0 | 0 | 1 | 1 | 11 | 13 | 4 | 0 | 0 | 0 |
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Lv4 ![]() |
移動 |
速度 |
燃料 |
索敵 |
防御 |
空防 |
地防 |
開発年月日 |
開発費用 |
生産価格 |
|
装軌基 | 5 | 47 | 1 | 対甲 | 0 | 10 | 1943.07 | 3500 | 600 |
武器名 |
対空 |
対甲 |
対人 |
対艦 |
対潜 |
空回 |
地回 |
射程 |
命中 |
価格 |
装1 |
装2 |
装3 |
装4 |
88mm砲L71 | 0 | 125 | 80 | 20 | 0 | 0 | 1 | 1 | 12 | 12 | 4 | 0 | 0 | 0 |
7.92mmMG | 5 | 3 | 15 | 0 | 0 | 1 | 2 | 1 | 2 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 |
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改良先 |
タイプ |
改良時期 |
改良費用 |
|
フンメル | U | 1943.01 | 700 |
独ソ戦開始以来マーダーシリーズを始めとする対戦車自走砲を開発したドイツだったが、ヒトラーは更に強力な自走砲の開発を命じた。 そのために選定された砲は71口径88mm砲、大戦中を通しても最も強力な車載砲の1つである。車体はIII号戦車J型の部品を、IV号戦車F型の車体に組み合わせたIII/IV号車体が新たに開発された。 こうして開発された新型の自走砲は恐るべき威力を発揮し、あらゆる戦車を相手の射程外からいとも簡単に撃破した。その性能は2000mもの距離で153mmの装甲を貫通する(高速徹甲弾使用時)という驚異的なもので、あらゆる戦線で対戦車戦闘の切り札として活躍した。 ゲームでもその驚異的な攻撃力は健在で、同時期で同じ攻撃力を持つのはエレファントのみ。しかもエレファントと違い移動後の攻撃が可能で、速度も5と普通に運用できる。防御力が皆無なのは他の自走砲と同じだが、火力がここまで強力だと相手に反撃すらさせずに全滅させる事も可能だ。 |
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初期配置のみ | |||||||||||
Lv4 ![]() |
移動 |
速度 |
燃料 |
索敵 |
防御 |
空防 |
地防 |
開発年月日 |
開発費用 |
生産価格 |
|
装軌基 | 4 | 35 | 1 | 対甲 | 0 | 20 | 初期配置のみ | 初期配置のみ | 800 |
武器名 |
対空 |
対甲 |
対人 |
対艦 |
対潜 |
空回 |
地回 |
射程 |
命中 |
価格 |
装1 |
装2 |
装3 |
装4 |
128mm砲 | 0 | 155 | 100 | 30 | 0 | 0 | 1 | 1 | 11 | 14 | 4 | 0 | 0 | 0 |
史実では僅か2両しか作られなかった試作車両だが、使われた車体自体が既に開発中止となったヘンシェル製30t戦車、VK3001(H)だった。その為元々生産予定があったかどうかは不明だが、これに当時開発中の高射砲から転用した61口径128mm砲(ヤークトティーガーの主砲より長い)を搭載した。 シュトゥーラー・エミールとも呼ばれたこの車両はその後スターリングラード方面にて実戦投入され、たった2両で20両以上のT-34を屠るという活躍を見せるも多勢に無勢、現在は展示品としてロシアの戦車博物館に並ぶに至る。 ゲームではマウスやヤクトティーガーと同等の鬼のような攻撃力を発揮するが、残念ながら通常のキャンペーンで使用する事は出来ない。 |