-F- 戦闘機
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生産可、Lv4開発により廃止 | ||||||||||||
Lv1 ![]() |
移動 |
速度 |
燃料 |
索敵 |
防御 |
空防 |
地防 |
開発年月日 |
開発費用 |
生産価格 |
||
航空 | 13 | 42 | 3 | 対空 | 50 | 10 | 1939.01 | 5000 | 1800 |
武器名 |
対空 |
対甲 |
対人 |
対艦 |
対潜 |
空回 |
地回 |
射程 |
命中 |
価格 |
装1 |
装2 |
装3 |
装4 |
20mm機関砲 | 70 | 10 | 23 | 5 | 0 | 1 | 2 | 1 | 5 | 4 | 7 | 0 | 4 | 0 |
250kg爆弾 | 0 | 25 | 40 | 10 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 20 | 0 | 0 | 1 | 0 |
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改良先 |
タイプ |
改良可能時期 |
改良費用 |
|
Bf109F | F | 1941.01 | 1000 |
ドイツ空軍の守護神、"エミール"の愛称で親しまれたメッサーシュミットBf109シリーズの(このゲームでは)最初の機体。恐らくデビューはマップ04「ワルシャワ」からだと思うが、いきなり無敵状態。この時期で対空70の攻撃力、空防御50は反則級。しかし燃料が42と乏しいのが難点で、ノルウェーやフランスあたりから実機同様運用に苦心するようになる。 さらにイギリス軍が参戦するとスピットファイア、ハリケーンに対してちらほら被害が出始めるが、それでも戦闘能力においてはアドバンテージを保てる。 泣き所の航続距離の短さをどうカバーするかが最大のポイント。 |
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生産可、Lv4開発により廃止 | ||||||||||||
Bf109E、Bf109Tより改良可能 | ||||||||||||
Lv1 ![]() |
移動 |
速度 |
燃料 |
索敵 |
防御 |
空防 |
地防 |
開発年月日 |
開発費用 |
生産価格 |
||
航空 | 14 | 48 | 3 | 対空 | 60 | 10 | 1941.01 | 1500 | 1900 |
武器名 |
対空 |
対甲 |
対人 |
対艦 |
対潜 |
空回 |
地回 |
射程 |
命中 |
価格 |
装1 |
装2 |
装3 |
装4 |
15mm機関砲 | 60 | 8 | 15 | 3 | 0 | 1 | 2 | 1 | 5 | 3 | 11 | 6 | 6 | 0 |
250kg爆弾 | 0 | 25 | 40 | 10 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 20 | 0 | 0 | 1 | 0 |
タンク | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 | 0 | 1 | 0 | 0 |
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改良先 |
タイプ |
改良可能時期 |
改良費用 |
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改良先 |
タイプ |
改良可能時期 |
改良費用 |
Bf109G | F | 1942.03 | 1050 | Bf109T | FC | 1942.03 | 850 |
E型のエンジンを換装しより空力面で洗練された新型"フリードリッヒ"だが、実際にはE型から改良などできないほど大規模な改修がなされている。武装が若干頼りないので凡庸なパイロットには扱い難かったが、撃墜数200を超すようなスーパー・エースを数多く輩出した名機であり、ベテランは後継機が出てもなおこの最小限の武装と良好な機動性を両立させた本機を好んだ。 武装が15mm機関砲になり若干攻撃力が落ちてはいるが、ここまで引き継いだ部隊なら経験値はMAXのハズ。戦闘能力のアドバンテージは十分保てるので、迷わずE型から改良してよし。 ただしタンク装備にすると燃料は48+15で63となるが、機関砲は6と若干少なくなるので注意。 |
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生産可、Lv4開発により廃止 | ||||||||||||
Bf109Fより改良可能 | ||||||||||||
Lv1 ![]() |
移動 |
速度 |
燃料 |
索敵 |
防御 |
空防 |
地防 |
開発年月日 |
開発費用 |
生産費用 |
||
航空 | 14 | 54 | 3 | 対空 | 60 | 10 | 1942.03 | 1000 | 2000 |
武器名 |
対空 |
対甲 |
対人 |
対艦 |
対潜 |
空回 |
地回 |
射程 |
命中 |
価格 |
装1 |
装2 |
装3 |
装4 |
20mm機関砲 | 70 | 10 | 20 | 5 | 0 | 1 | 2 | 1 | 5 | 4 | 8 | 4 | 4 | 0 |
250kg爆弾 | 0 | 25 | 40 | 10 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 20 | 0 | 0 | 1 | 0 |
タンク | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 | 0 | 1 | 0 | 0 |
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改良先 |
タイプ |
改良可能時期 |
改良費用 |
|
Bf109K | F | 1944.11 | 1200 |
武装とエンジンをパワーアップし、全シリーズの生産機数の70%を占めるG型"グスタフ"だが、実際はF型より重くなり空力特性も悪化して特にベテランパイロットには不評だった。しかしF型の機動力を使いこなせない未熟なパイロットにとっては武装の強化と装弾数、最高速度の増加は有難いものではあった。 とはいえ空軍としては苦肉の策といった感が強く、後継機不在が続きズルズルと生産を続けていたに過ぎなかったのだが、結果的に主力機になってしまったというのが実情だろう。 しかしそんな事はこのゲームではお構いなし。武装は再び20mm機関砲に戻り、更に燃料も増えてかなりいい感じ。ただし機関砲の弾数は減っているのでそれだけは注意。 |
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生産可、Lv4開発により廃止 | ||||||||||||
Bf109Gより改良可能 | ||||||||||||
Lv1 ![]() |
移動 |
速度 |
燃料 |
索敵 |
防御 |
空防 |
地防 |
開発年月日 |
開発費用 |
生産費用 |
||
航空 | 15 | 54 | 3 | 対空 | 72 | 10 | 1944.11 | 2000 | 2200 |
武器名 |
対空 |
対甲 |
対人 |
対艦 |
対潜 |
空回 |
地回 |
射程 |
命中 |
価格 |
装1 |
装2 |
装3 |
装4 |
30mm機関砲 | 80 | 15 | 20 | 8 | 0 | 1 | 2 | 1 | 5 | 5 | 6 | 3 | 3 | 0 |
250kg爆弾 | 0 | 25 | 40 | 10 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 20 | 0 | 0 | 1 | 0 |
タンク | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 | 0 | 1 | 0 | 0 |
Bf109シリーズ最終型。大戦末期、数少ないベテランパイロットの駆る本機は恐るべき戦闘能力を発揮し、マスタングやグリフォン・スピットをはじめ連合軍の新型機とも互角以上に戦えたという。しかしこれまた未熟なパイロットが乗りこなすには難しい機体だったようだ。 ゲーム中ではさすがにG型と比べると格段の進歩が見られるが、いかんせん44年末では登場時期が遅すぎる。敵戦闘機との進化競争に敗れたといった感じで、この時期にこの程度の能力ではカモにしかならないのが実情。 どうしても使わなければならない場面があったら、地上掃討に専念してさっさと進化させること。 |
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Lv4開発により生産可 | ||||||||||||
Lv2 ![]() |
移動 |
速度 |
燃料 |
索敵 |
防御 |
空防 |
地防 |
開発年月日 |
開発費用 |
生産費用 |
||
航空 | 14 | 78 | 3 | 対空 | 70 | 15 | 1942.09 | 6000 | 2400 |
武器名 |
対空 |
対甲 |
対人 |
対艦 |
対潜 |
空回 |
地回 |
射程 |
命中 |
価格 |
装1 |
装2 |
装3 |
装4 |
20mm機関砲 | 100 | 10 | 20 | 5 | 0 | 1 | 2 | 1 | 6 | 4 | 8 | 4 | 4 | 0 |
250kg爆弾 | 0 | 25 | 40 | 10 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 20 | 0 | 0 | 1 | 0 |
タンク | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 | 0 | 1 | 0 | 0 |
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改良先 |
タイプ |
改良可能時期 |
改良費用 |
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改良先 |
タイプ |
改良可能時期 |
改良費用 |
Fw190G | FB | 1943.03 | 1300 | Fw190D9 | F | 1943.12 | 1500 |
ルフトバッフェの「補助戦闘機」であったフォッケウルフFw190Aだが、各能力値をご覧の通り強力である。実機でもここまで極端でないにしろ、強力な戦闘機だったことは変わりない。 特に燃料78というのはBf109系列とは比較にならない使い易さを約束してくれる。 その他の能力もこの時期としては破格で、じりじり詰められていった他国戦闘機との能力差を再び広げてくれる。 実際には空冷エンジンの為低、中高度での運動性は優れているものの、高高度での戦闘は苦手だった。その為液冷エンジン搭載のBf109との共存が続いたわけだが、このゲームではそういった特性の差は省みられていない。 よってもうこれにさえ進化すればBf109系はいらない。 |
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Fw190Aより改良可能 | ||||||||||||
Lv4開発により生産可 | ||||||||||||
Lv2 ![]() |
移動 |
速度 |
燃料 |
索敵 |
防御 |
空防 |
地防 |
開発年月日 |
開発費用 |
生産費用 |
||
航空 | 15 | 60 | 3 | 対空 | 75 | 15 | 1943.12 | 2000 | 2700 |
武器名 |
対空 |
対甲 |
対人 |
対艦 |
対潜 |
空回 |
地回 |
射程 |
命中 |
価格 |
装1 |
装2 |
装3 |
装4 |
20mm機関砲 | 120 | 10 | 23 | 5 | 0 | 1 | 2 | 1 | 6 | 4 | 13 | 7 | 7 | 0 |
250kg爆弾 | 0 | 25 | 40 | 10 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 20 | 0 | 0 | 2 | 0 |
タンク | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 | 0 | 1 | 0 | 0 |
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改良先 |
タイプ |
改良可能時期 |
改良費用 |
|
Ta152H | F | 1944.11 | 1650 |
名機Fw190Aの後継機の開発は難航し、B、CがキャンセルされていきなりDである。時既に44年になろうという時期だが、液冷エンジンに換装し、苦手だった高高度でも十分な戦闘能力を発揮出来るようになった。 "ドーラ"とも呼ばれた機体で、燃料が60と減ってはいるが、タンク装備でもそれなりの弾数は確保できるので問題にはならないだろう。 A型からの改良は望ましいというよりもはや必須。この頃になると米軍が参戦し、ライトニングやサンダーボルトといった強力な機体が雲霞の如く押し寄せてくる。この機体でもかなり苦戦するのだが、それでも他に代わる機体も無い。 ただ、その他の敵に対しては十分以上に戦えるので、ジェット機の登場までこれで頑張ろう。 |
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Fw190D9より改良可能 | ||||||||||||
Lv4開発により生産可 | ||||||||||||
Lv2 ![]() |
移動 |
速度 |
燃料 |
索敵 |
防御 |
空防 |
地防 |
開発年月日 |
開発費用 |
生産費用 |
||
航空 | 15 | 84 | 3 | 対空 | 77 | 15 | 1944.11 | 1500 | 3000 |
武器名 |
対空 |
対甲 |
対人 |
対艦 |
対潜 |
空回 |
地回 |
射程 |
命中 |
価格 |
装1 |
装2 |
装3 |
装4 |
30mm機関砲 | 140 | 15 | 23 | 8 | 0 | 1 | 2 | 1 | 6 | 5 | 7 | 4 | 4 | 0 |
250kg爆弾 | 0 | 25 | 40 | 10 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 20 | 0 | 0 | 1 | 0 |
タンク | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 | 0 | 1 | 0 | 0 |
形式番号が変わってはいるが、正統なるFw190D系列の機体。フォッケウルフ社の設計技師クルト・タンクの頭文字をとったのでTaになっただけ。 この時期としては性能はそこそこだが、いかんせん敵(特に米軍)が強すぎる。それでも進化できない場合はこれを使うことになるのだが、Fw190D9よりは若干ましな程度でマスタングやサンダーボルトと正面切って戦うのは苦しい。それでもコストパフォーマンスを考えると進化させるべきかどうかは難しいところだ。 |
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Lv3 ![]() |
移動 |
速度 |
燃料 |
索敵 |
防御 |
空防 |
地防 |
開発年月日 |
開発費用 |
生産費用 |
||
航空 | 16 | 72 | 3 | 対空 | 85 | 20 | 1944.09 | 3000 | 4500 |
武器名 |
対空 |
対甲 |
対人 |
対艦 |
対潜 |
空回 |
地回 |
射程 |
命中 |
価格 |
装1 |
装2 |
装3 |
装4 |
30mm機関砲 | 160 | 15 | 30 | 8 | 0 | 1 | 2 | 1 | 7 | 5 | 6 | 3 | 3 | 0 |
250kg爆弾 | 0 | 25 | 40 | 10 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 20 | 0 | 0 | 1 | 0 |
タンク | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 | 0 | 1 | 0 | 0 |
ようやく米軍の戦闘機群に対抗しうる本命"シュワルベ"の登場。当時の燃費の悪いジェット戦闘機ながら燃料72というのもうれしい。そして命中7の攻撃優先度はほぼ先手を取れるので、ようやく性能的に上回ることができるだろう。ただし弾数は6と少な目でこの時期には不足がちになるので、早目早目の補給を心がけよう。弾切れで囲まれたら救出は困難だ。 あえて難点を挙げれば、その価格だろう。1機の損失を補充するだけで450もの費用がかかる。運用に気を付けて損害を最小限に抑えないと予算があっという間に底をつくので注意。本当はMe109系列と同等かそれ以下のコストで作れる機体だったのだが・・・。 実際にはいろいろと問題のあった機体だが、それも大半は性能的なものではなく用兵側の問題だった(ジェットエンジンの操作や前車輪式降着装置への不慣れ、旋回性が悪いのに格闘戦をする等)ので、このくらいの能力値が妥当か? Me262A1a後期型に装備されたR4M"オルカン"空対空ロケット弾がないのは残念。 |
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Lv3 ![]() |
移動 |
速度 |
燃料 |
索敵 |
防御 |
空防 |
地防 |
開発年月日 |
開発費用 |
生産費用 |
||
航空 | 15 | 90 | 3 | 対空 | 85 | 15 | 1945.01 | 7000 | 4500 |
武器名 |
対空 |
対甲 |
対人 |
対艦 |
対潜 |
空回 |
地回 |
射程 |
命中 |
価格 |
装1 |
装2 |
装3 |
装4 |
20mm機関砲 | 140 | 10 | 18 | 5 | 0 | 1 | 2 | 1 | 7 | 4 | 8 | 0 | 0 | 0 |
それまで単座戦闘機で実績のないドルニエ社の野心作"プファイル"。双発ながら通常の左右レイアウトではなく何と前後に2つエンジンを配置するタンデム方式で、通常の単発戦闘機と同等の機動性を確保できるという。実際には試作で終わった機体だが、飛行テストでその評価はジェット機をも上回る高性能という説と、やはりタンデム配置の後部エンジンに問題ありという説がある。 で、この数値なのだが、燃料90はさすが双発機といったところなのだが、武装は20mm機関砲のみ・・・実際は爆弾懸吊能力が付加され、爆弾倉まで付いていたハズなのだが。 攻撃力において若干Me262より劣るものの、この燃料と弾数は魅力的である。これはもう好みの問題であろう。Me262同様他機種からの改良では作れないので、エントリーするかどうかは悩みどころ だ。 |
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Lv3 ![]() |
移動 |
速度 |
燃料 |
索敵 |
防御 |
空防 |
地防 |
開発年月日 |
開発費用 |
生産費用 |
||
航空 | 15 | 66 | 3 | 対空 | 80 | 15 | 1945.04 | 6000 | 3500 |
武器名 |
対空 |
対甲 |
対人 |
対艦 |
対潜 |
空回 |
地回 |
射程 |
命中 |
価格 |
装1 |
装2 |
装3 |
装4 |
30mm機関砲 | 180 | 15 | 30 | 8 | 0 | 1 | 2 | 1 | 8 | 5 | 6 | 3 | 3 | 0 |
250kg爆弾 | 0 | 25 | 40 | 10 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 20 | 0 | 0 | 2 | 0 |
タンク | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 | 0 | 1 | 0 | 0 |
ヒトラーやその側近と相性の悪かったハインケル博士会心の傑作、木製ジェットの国民戦闘機(フォルクス・イェーガー)、"サラマンダー"である。 全ユニット中最強の対空攻撃力180という数値は全航空ユニット中最強クラスなのだが、実機では様々な文献を見ても、この機体の火力が抜群に強力だったという記述はない。 さらに、爆弾の搭載能力やタンクの携行能力など計画でも見たことが無いような・・???と、いろいろ疑惑は尽きないが、実際のところこれは次の進化先であるMe P1101の性能で、Do335はHe162の性能と入れ替わってしまっており、Me P1101がDo335相当の性能になってしまっている。 コストが3500と安めで木製国民戦闘機の面目躍如といったところだが、実際のコストを考えればこれでも高すぎるくらいだ(コストはBf109系の3分の1という説もある)。 燃料が66と若干心もとないのでメインに使うには苦しいかもしれないが、Me262A1やDo335のストックが十分あるなら、是非使いたいユニット。 |
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Lv4 ![]() |
移動 |
速度 |
燃料 |
索敵 |
防御 |
空防 |
地防 |
開発年月日 |
開発費用 |
生産費用 |
||
航空 | 17 | 66 | 3 | 対空 | 90 | 25 | 1945.06 | 9000 | 5000 |
武器名 |
対空 |
対甲 |
対人 |
対艦 |
対潜 |
空回 |
地回 |
射程 |
命中 |
価格 |
装1 |
装2 |
装3 |
装4 |
30mm機関砲 | 150 | 15 | 20 | 8 | 0 | 1 | 2 | 1 | 7 | 5 | 6 | 3 | 3 | 0 |
250kg爆弾 | 0 | 25 | 40 | 10 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 20 | 0 | 0 | 3 | 0 |
タンク | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 | 0 | 1 | 0 | 0 |
メッサーシュミットの大戦末期の試作機である。なんと本機は主翼の後退角を変えることのできる「可変翼機」である。もっとも後退角の効果を確かめるための実験機的な性格のため、角度変更は地上でしていた。 その後アメリカに鹵獲され、ベルX-5(本機とほとんど同じ外見)で飛行中の角度変更が可能になり、その後F-111やF-14"トムキャット"に繋がっていくのである。 それはさておき、ドイツ空軍戦闘機の最終進化レベルの機体としてはいまいちパッとしないスペックである。速度17や空防御90は確かに最高だが、それよりも燃料66、対空攻撃150、弾数6というのがややネックになる。進化させてまで手に入れたいかというと疑問を感じざるを得ない。実際レベル3クラスの機体と同じ程度の活躍しかしないので、作る時はコレクターズアイテム程度に考えておくのが妥当。 ちなみにグラフィックはスタッフが疲れたのか資料が無かったのか、He162と同じような絵になっている(実際は全く違い、アイコンのような形状が正しい)。 |